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冬の里山 |
文化の森 植物園 あづり越え 2014/02/23 |
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- のんびり里山歩き -
昨日の高丸山は普段なら散歩感覚で登ることが出来る山だが、湿った重い雪が深く積もっていて大変だった。
脹ら脛の筋肉がピクピクしたのは久しぶりだ。
今日はクールダウンのために近くの里山歩きに文化の森に出かける。
 
文書館裏のマンサクが満開だった。
何時ものようにアジサイ園から登って行く。
 
まだ春の花は咲いて居らずコウヤボウキの綿毛が残っているばかり。
 
あづり越え手前のピークまで誰にも会わない。
日曜日は歩く人が少ないのかな?
地蔵橋から小松島市にかけての眺望を楽しむ。
 
あづり越えの急坂を下っていくと何人かの女性に追い抜かれた。
脹ら脛の筋肉がガチガチで痛みがある。
昨日の踏ん張りで筋が可成り損傷しているようだ。
若い時ならこの繰り返しで筋が強くなるのだが歳を取ると...
あづり越えの名号碑には今日も沢山の花が供えられている。

今まで気が付かなかったが、石碑に木食上人と彫られている。
「木食」とは、穀物を食べずに木の実だけを食べて命をつなぐこと。
「木食上人」とは、木食で修行した遊行聖(ゆぎょうひじり)のことをいう。
この石碑は背面に文政10年(1827)と刻まれている。
その頃の「遊行聖」として有名なのは、淡路生まれの弘法大師の再来とも言われた「木食観正」だ。

碑に彫られた梵字は大日如来を表す「ア」だ。
「木食観正」は布教に当たってこの文字を書いて配ることが多く、碑のやや大きすぎる梵字は観正の直筆を
そのまま碑に彫った物だと思われる。
それにしてもこの様な貴重な石碑(名号碑)がこの地に残っていることに驚かされる。
普通、名号碑には「南無阿弥陀仏」の6文字が彫られているが、木食観正の名号碑には[南無大師遍昭金剛」と刻まれている。
 
タツナミソウの蕾はまだ固い。
ドンドンと尾根を西に向かうと青石のような岩が沢山転がっている石庭のような場所がある。
石英が顔を出している。
 
西の端まで行って下ると石垣の綺麗な農道に出る。
 
池では青年が二人、ルアーでブラックバスを釣っていた。
今日はまだ釣れていないそうだがとても楽しそうだった。
動物園では大勢の子供が歓声を上げていた。
子供達の楽しそうに遊んでいるのを見ると、私まで若返る気がする。
 
植物園も花が少ない季節なのに大勢の散策者が居る。
ヨチヨチ歩きの子供も多い。
散策路に回るとアオモジはまだ蕾が固い。
 
蜂須賀桜のつぼみが膨らんでいた。
花が咲くのももうすぐのようだ。
植物園からはまだ歩いたことの無い竹林の中の道を一旦下る。
 
散策路には木の柵とか橋が作られている。
誰が整備しているのかな?
一旦窪地に下りてからまた登って行く。
 
嫌いな階段道に飛び出す。
脹ら脛の痛みを我慢しながら登って行くが面白くない道だ。
 
林間道から稜線に上がり文化の森を目指す。
散策者が多くなってきた。
あづり越えからの急坂は久しぶりに大いにあずった
ロープの助けを借りて何とか登り切る。
 
文化の森の広場に来ると寒椿が花の盛り。
 
広場では子供達が歓声を上げて遊んでいる。
白梅がやっと綺麗な花を咲かせ始めている。
 
白梅が咲き始めるのと交代に紅梅はもう花が終わりかけて色の鮮やかさが衰えている。

広場には種類の違う紅梅に蕾が出来はじめていた。
まだしばらく梅の花を楽しむことが出来るだろう。
 
2月の初めから咲いているろうばいがまだ元気に咲いていて甘い香りが漂っている。
 
シナマンサクは今が盛りと咲いている。
ロウバイとはまた違った甘い香りがする。
 
駐車場近くには、一本の木にマンサクとベニバナマンサクが同時に咲いている。
不思議だなあ。
あずり越え縦走コースを往復すると結構な運動となる。
今日は2万3千500歩程歩いた。
毎日歩いている人が何人かいるが凄いなあと思う。
タップリ汗をかいたので帰ってシャワーを浴びてからビール。
暖かくなるとこのビールが堪らない。
里山倶楽部四国編
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