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冬の里山 |
大川原高原 204/01/12 |
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- 大川原高原 モンベルアルパインスノーポン 試し履き -
昨日、高丸山でテスト出来なかったモンベルのアルパインスノーポン
モンベルには今までスノーシューとアイゼンが一体化となったスノーポンがあった。
今回、そのスノーポンのアイゼン部分が無いアルパインスノーポンが発売された。

つまり従来のスノーポンの取り外し可能なアイゼン部分の代わりにカジタックスの12本爪(10本爪でも可)を使用する。
何でも面白い発想の商品には目の無い私。
早速注文したが1か月程待たされて正月に入手。
 
このスノーポンは以前のと違ってデッキ部分(ポリエステル・ターポリン)が小さい。
まるでワカンを一回り大きくしたような感じ。
こんなので浮力は大丈夫かな?
アイゼンはスノーポンの前部に付いた金属のプレートの穴に前爪の次の爪を入れるようになっている。
その後の4本の爪は丁度デッキの隙間に来るようになっている。
アイゼンのヒールの4本の爪は完全にフリーでこれが下りには効果があるという。
スノーポン自体の前のデッキにも結構大きな前爪と横と後にも爪がある。
12本アイゼンの爪と比べても可成り大きく上り下りや横滑り防止には効果があるだろう。
一寸ブリキのようで強度が心配だがSK5炭素鋼で出来ているそうだ。
アイゼンを付けずにスノーポン単体でもそこそこの野山歩きは可能なような気がする。
ちなみに赤いフレームは6063アルミニウム合金。
 
付属のゴム輪っかで止めると非常にコンパクト
私のアコンカグア・コルドバ35㍑は背面ネット仕様となっており本体とネットの間に可成りスペースがある。
その隙間にすっぽりと収納することが出来る。
これは便利だ。

今日は柴小屋山で試し履きをしてみようと出発。
所が神山から野間殿林道を少し進んだところに通行止めの標識。
山腹崩壊で復旧は未定だとのこと。
柴小屋山へは南山林道を悲願寺経由でも行くことが出来るが非常に細い道。
積雪が無くても走りにくい道だ。
家内はあんな道を行くのは嫌だという。
仕方がないで引き返し大川原高原を目指す。
 
大川原高原への車道はやはり日陰のカーブでバリバリに凍っている。
4駆でスタッドレスでも尻を振るところが何カ所もある。
慈眼寺方向への林道は通行止めでは無いが凍結のため通行制限と書いてある。
通行制限とは?意味不明。
一軒茶屋の広場では積雪は殆ど消えているる
こんな事でスノーポンの試し履きが出来るかな?
 
登山口まで行くと積雪はあるがアイゼンも必要ないくらいの積雪。
当然スノーシューなど不要だが今日はとにかく試しに履いてみることにする。
 
スノーポンの装着はカジタックスのアイゼンの装着方法と全く同じ。
ベルトを金具で止めるだけなので超簡単。
しかし、カジタックスのアイゼンと同様に前部が20度位内側に曲がっているのは違和感がある。
 
ドウダンツツジの遊歩道を上っていく。
そこそこの積雪があるが良く締まっている。
家内は5㎝~10㎝位沈んでいる。
何時もなら私は足首位まで埋まるところ。
流石スノーポンは殆ど沈まない。
 
吹きだまりに乗っかっても大丈夫。
 
展望台の椅子も雪が少なくなっている。
ツツジの冬芽は益々赤くなっている。
 
試しに雪の無い階段を上ってみるが登りは何とかなるが下りは大変だ。
 
イノシシの足跡が縦横に走るツツジのトンネルを行き旭ヶ丸山頂一等三角点に着く。
足跡が無くて新雪が柔らかい。
 
赤白鉄塔に行き高城山方向を眺める。
曇ってはいるがかろうじて高城山の葱坊主が確認できる。
 
鉄塔下の急斜面を登ったり下ったりしてみる。
雪が締まっているので急斜面の上り下りも難なくこなすことが出来る。
長靴では可成り滑るようだ。
鉄塔の基礎コンクリートで昼食にしようかと思うが意外と風が強く寒い。
 
鉄塔から急斜面を林道に下りる。
スノーポンの爪とアイゼンの爪の相乗効果で急な下りも不安は無い。
 
足跡を見るとアイゼンの後爪がよく効いていることが解る。
林道の斜面に腰をかけて昼食。
気温は0度で底冷えがする。
昼食後、結構積雪のある林道を駐車場に向かう。
 
普通ならアイゼンやスノーシューなど不要な林道歩き。
試しにスノーポンを付けたままで歩くが結構重さが足に応える感じがする。
アイゼンが380㌘そしてスノーポンが800㌘合計1,180㌘
MSR EVOが800~900㌘だからアイゼンとスノーポンを加えた重さは可成り重い。
価格もモンベルは値引きが無いためネット販売のMSR EVOツアーと数千円しか違わない。
アイゼンからの切り替えには便利だがスノーシューとしての利用ならやはりMSR EVOが適しているのかもしれない。
次回は、柔らかい深雪の山歩きで試してみたい。
里山倶楽部四国編
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